保育方針・保育目標・保育方法
保育理念
「共生と貢献」~慈愛の心を大切にしながら、子どもも大人も自分らしく活動できる楽しいこども園~
保育方針 (こんな保育の考えで)
子どもの主体性を育てる保育
- 子どもの主体的な活動としての生活を保障する保育(生活をはぐくむ)
- 子どもの自発的な活動としての遊びを保障する保育(自立をはぐくむ)
- 一人ひとりの特性に応じた保育(個性をはぐくむ)
- 人とのかかわりを大切にした保育(社会性をはぐくむ)
保育目標 (こんな子どもになってほしくて)
「自分らしく 意欲的で 思いやりのある子ども」を育てる
- 自ら課題を見つけ、自ら考え行動する子ども(主体的に行動する子ども)
- やりたいことをやれる子ども(意欲的な子ども)
- 自分を好きになれる子ども(自尊感情をもてる子ども)
- 人の喜びを喜べる子ども(思いやりのある子ども)
保育方法 (こんな方法をとってます)
環境(物的・人的)を通して子どもの発達を保障する保育「見守る保育」
- たてわりでない異年齢児保育
- 子ども主体の保育
- ねらいに応じた選択性の保育
- かかわりを大切にした保育
- チーム保育(職員集団)
食事について
食事は「食べることを楽しみ、食事を楽しみあう子ども」に成長できるように、ランチルーム(食の空間)での食事を行っています。
3歳以上児は食べられる量を楽しく食べられるようにセミバイキング式を取り入れています。
- 献立の内容については、毎月月末に翌月の献立表をお配りします。
- アレルギー食物の除去・解除につきましては、医師の「アレルギー除去食に関する診断書」の指示に基づいて実施します。